コロナ禍も「安心」の居場所であり続けたサロンhinatabocco

５月１２日　サロンｈinataboccono

の総会が開催されました。

コロナ禍には食事の提供を見合わせた時期もサロンには毎日ボランティアが常駐。地域の拠り所として明かりを灯し続けました。

デマンド交通

利用者は増え続け、免許返納後の７０～９０歳代の高齢者を中心に買い物や受診、温泉などに利用。送迎の依頼だけでなく、時には、電話で話を聞いてもらって安心される高齢者も。

子ども食堂

毎月１回　

豊殿まちづくり協議会からの助成などにより運営。

食事の提供とともに、多世代が交流する居場所ともなっている。

認知症になっても安心の地域へ

「認知症になっても　今日１日を精いっぱい楽しく生きる」

認知症当事者の春原治子さんと共に、hinataboccoで互いに学び合いながら

少しづつ前へ・・・。