デマンド交通にはひっきりなしに電話が…
- hinatabocco2018070
- 2024年10月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年11月21日

豊殿デマンド交通登録者は100名となり、住民の期待は日々増している。
今日も専用の携帯電話には、利用者からの予約や問い合わせ等のコールが次々とかかってくる。
一人暮らしでは事が起きたときの判断にも迷いが生じることも多い。
「転んだ。腰が痛い。どうしたもんだか・・・」いつ? 他に痛みは? 動けるのか・・・
安静にして受診を勧めるが、それでも「さて、どうしたらいいか」と、なかなか判断がつかないでいる。緊急であれば救急車の要請も必要だ。一人で暮らしていると優先順位も揺らいでしまうようだ。
ー その後、デマンド交通利用で整形外科を受診した本人より「打撲で済んだ」との連絡があった。
一人暮らし高齢者の不安な声に寄り添い、時には背中を押してあげることも電話番の大事な仕事だ。隣には小規模多機能施設がある。いつでも専門職に相談できる立地も有難い。
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