地域の安心をサポートする「ひだまり号」
- hinatabocco2018070
- 2024年8月8日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年11月21日

真夏の日差しのもと、今日も爽やかな声で利用者を迎える(写真)
特養での介護経験もある吉池さんは、ひだまり号の送迎スタッフとして半年。
一人ひとりの状態に合わせた細かな配慮で利用者を迎えています。
「ひだまり号」は送迎機能だけでなく、利用者の様々な思いを受け止め、日々の安心と前向きな生活へのサポートの役割を担っていると話します。
「自分で気に入った洋服を選び外出の支度をする、自分がほしいものを選んで買い物をする、hinataboccoに出かけて交流するようになったなどの暮らしの変化は、利用者の自立や笑顔をもたらし、車内での会話も弾むようになったと感ています。
時には、生活の困りごとなどの相談を受ける事もあり、民生委員や地域包括につなぐ等の連携も大事にしています。」
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